未経験者向け！受水槽の給水方式をご紹介 | 水道設備工事・トイレや浴室のリフォームは福島県いわき市の新妻設備|求人中

こんにちは！福島県いわき市に事務所を置き、水道工事や設備工事を手掛けております新妻設備株式会社です。
学校やマンションなどの大型の建物は、受水槽に水が溜められた後に各水道へと送られるものです。
水道工事における受水槽には、複数の給水方式があります。
そこで今回は、受水槽の給水方式について解説いたします。
水道工事の施工を検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

高置水槽式

まずは高置水槽式についてです。
配水管からの水が一旦受水槽に溜めてから、ポンプにより建物屋上部分の高置水槽へと上げられます。
その後に、屋上の高置水槽から重力を用いて各水道に給水されるのが、高置水槽式となります。
重力により給水を行うことから、水圧が安定する方式です。
しかし、高置水槽式は、10階から1階までを適切な水圧としています。
そのため、高層ビルや高層マンションは10階毎に高置水槽を設置するといった工夫が求められます。

圧力水槽式

受水槽の給水方式には、圧力水槽式もあります。
圧力水槽式は、配水管から送られた水を受水槽に溜めてから圧力水槽に送り、給水する方法です。
圧力水槽の圧力により給水するものの、給水できる高さについては高置水槽式の方が高くなっているでしょう。
そのため、圧力水槽式は中層階の建物に向いています。
また給水方式には、ポンプ直送方式もあります。
圧力水槽式は、配水管から送られた水を受水槽に溜めた後に、建物での水の使用量によりポンプを稼働させる方式です。

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新妻設備株式会社では、水道工事や設備工事のご相談を承っております。
弊社は水道工事や給排水衛生設備工事などといった、水道に関する広範囲にわたる施工を手掛けております。
住宅や店舗の水回りリフォームや、公共工事の上下水道工事も業務内容です。
そして弊社は、福島県いわき市を中心に、双葉郡南部において活動中です。
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皆様からのたくさんのご相談をお待ちしております。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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